【日本太極拳友会創立30周年記念】,【 少林寺流錬心館関東地区本部開館40周年記念】記念演武大会 …9月14日日曜日 横浜文化体育館にて2000人以上の参加者を迎え盛大に挙行された。
内容は盛り沢山で、開会式各地区支部旗を立て入場式から始まった。勇姿溢れ壮観そのもの、横浜文化体育館のアリーナーが狭く感じられるほどであった。
午前中は太極拳100教室の思い思いの演武、皆レベルより楽しい雰囲気。午後は空手道錬心館6支部が合流し、気迫こもった合同基本修練は圧巻だった。小学生から一般まで、礼節を尊び武風を忘れず、型,組手,特技,柔術など、太極拳の柔/空手道の剛、この陰陽が素晴らしかった。
最終部は見せ場の『エキビジション』。仲尾台中学吹奏楽部、長野オカリナ吹奏、広島市太極拳協会の太極ヨサコイ、中国獅子舞 太極拳全日本トップ級各式太極拳、伝統陳式、伝統楊式 集団、空手道型各種トップ級集団、太極拳集団、太極扇集団、そして中国老師 中国10大コーチ曽乃粱先生、楊家6代伝人傅清泉先生による演武。
午前9:30分開会-午後16:00まで、延々と間もなく続いて内容の幅も見事にこなしきった、各指導層のスタッフの運営能力も、特筆事項だ!
来賓も拳友の多い拳友会、北は北海道から南の沖縄まで友好団体の皆さんで来賓席300席は終日埋まり、散財をかけて横浜までご臨席賜り、友好の絆は感謝と感動の絆言葉にきす。三代一美副会長の閉会挨拶で見る者、演ずる者、運営する者、感動ありまた再会の涙あり。楊式集団100名真黄色の演武服、ライティングされた中…演武を見て香港からの拳友は目頭熱くして涙し感動したとの事を後に伺った。やるものに夢を与え、見る者に希望を与え、全てが一つの絆となり記念大会は修了した。
【記念祝賀会】午後18:00横浜中華街ローズホテル宴会場は38席420名で溢れる会場は壮観だった。21時修了が22時までとなり遠路からの人には大変な思いをされた事。祝賀会の受付にはズラリ…凛としたスタッフが素晴らしい笑顔で迎えていた。1日の役割を果たしとげた人々の顔は爽やかで清々しい。プロのアナウンサーが爽やかな口調で祝賀会の始まりを告げ、館長三代の通訳付きの挨拶から始まり、来賓の挨拶、思い出アルバムと題して古い拳友、太極拳/空手道共に演壇に立…なかなか乾杯に至らず、お腹のすいていた人々には大変申し訳なかった…(笑)
が、会場は爽やか。終日笑顔の中、バンド/音響と女性シンガーの迫力ある声量に聞き入り、その後、壇上に上がってのダンスや踊りに会場は一気に盛り上がり。我が会の開放的な姿はみんなを楽しませた。数々の演武を用意していたのだが時間足りなく失礼をしてしまった。友好団体の列席の友人から多くの祝福を頂いた。心からの賞賛だった。各指導者の功労表彰、選手功労表彰、感謝状、多くの指導者の努力が会を広げた、選手の努力が名を高めた、誰も奢らす誠実な運動をしてきた。友が自然と集まる会……日本拳友会……実にいい名を付けたと自負する。
多くの友情に支えられ、多くの努力に実がみのり、淡々とした努力は誠実であった。楽々太極拳も拳友会…ハイレベルも拳友会…
祝賀会は中華街獅子舞でラストを飾る。会場は一つ絆の集まり、難しい人間は私は好きではない。素直に悦び素直に感動し、熱い物を持ち歩んでいく。人生、七転び八起き。有難い祝福の1日は、"凄い凄い"を連発させた。流石でした…(笑)
関係各位 関係方面に厚くお礼申しあげます。記念大会 記念祝賀会は優秀の美を持って閉会した。9月14日は朝早くから夜遅くまで、一瞬に終わった感がする。記念誌を苦労して作り上げた、鈴木いづみ指導員、陰の目立た無い所で会の事務作業に終始していた。事務局陰の実行委員長と言っていい西山企画、印刷物、一切の雑用まで高橋さん、協賛イーストエイジ、シースカイに感謝とお礼を致します。
【思い強ければ 必ず実のる.】
08/10/06 0:35