●後期【強化選手★一般レベルアップ合宿】日程変更７月３，４，５となる
●曽乃梁老師 来日指導 …曽先生は福建省武術隊前監督，前中国武術監督，中国十大コーチ，穏やかな温かい人柄，三代館長とは二十年以来のお付き合い拳友会の太極扇 太極杖は曽先生創作のものです，来日に対して強化合宿の日程を変更します。
●挨拶
参加予定ののみなさん６月の強化合宿を予定され大変申し訳ありません。当会の勝手で大変ご迷惑お掛けしますが，それ以上に曽先生の指導を受けられます事を第一と致しました。館長も養正中でありますし曽先生の来日は大変有難い事で全ての拳式に通じてます曽先生のご指導を受けられます事お勧めいたします。
●場所 労金富士センター 神奈川県足柄郡 ●会費二泊三日３６０００円 三食宿泊含めて
●日時 平成２１年７月３，４，５日【金曜日午後２開始ー日曜日午後一時終了】 ●詳しくは拳友会事務局に問いませれば案内送付します，誰でも向上心ある方は参加出来ます，友好団体の方は一割アップですよろしくお願いします，
●全国大会の選抜選手は又と無いチャンスです 検討を祈ります ●日本太極拳友会事務局 ０４５【７１１】９６２２宛て

　春季強化合宿は．神奈川県足柄『御殿場近く』４０名の参加．労金富士センターにて二泊３日 の強化合宿が行われた。
　参加の中には宮崎 福岡 からも参加 自分で考えて動き、人の良きを学び 悪い所を見つけ 物にする ビデオ学習での評価をし、各自の情熱は夢を育つる事です。夜９時までは精力的な練習態度は若いも壮年も年齢を妨げない．共に練習を苦楽を共にしたこう言う合宿は人を育てる『ハプニング』
合宿２日目前日の雨風霊峰富士が顔出したものの朝一番体育館の床下は湿気がひどくて水まいた様な練習出来ない状況…そこは一致団結雑巾掛け モップ掛け意味なく更に滑りやすい状況を作ってしまった…ところが労金職員の方々…裏技…新聞紙が全てを解決した．全員で広い体育館を新聞紙での拭き取りは．拳友会の素晴らしい団結 体育館を使用可能に仕上げてしまった…

【日本太極拳友会春期交流合宿案内】


〔日時場所〕御殿場 労金富士センター ０９年４月２４,２５,２６〈金土日〉
〔内容〕２４式,検定対応２４式,３２式剣,総合４２,４２剣 伝統楊式８５,
　伝統楊式剣,伝統楊式刀,華武太極扇,太極拳桿,太極拳対練等
〔指導〕日本太極拳友会全国チャンピオン
　詳しくは日本太極拳友会事務局に資料請求ください。


　３０年続いている合宿は出会いの場所であり、新しい息吹の場所であり、友好団体の方でも気軽に参加できます。何か始め無ければ何も変わらない。今年も元気だして自分の可能性を引き出してください。

《太極拳夢の旅》
〔内容〕国際永年楊式太極拳年会と武当山の旅
〔日時〕０９．９月３０日〜１０月４日〈４泊５日〉
〔資格〕傅清泉．伝統楊式太極拳を行っている者


　日本太極拳友会は伝統太極拳には力を入れてる 陳式(陳家溝),楊式(永年．傅家)今回の企画は毎年河北省永年県で実施されている国際永年楊式太極拳年会を来年上海の万博にちなみ上海で大会行われる。又以前研修団で行った武当山 内家拳 又道教の発祥の地 太極拳オタクには一度は行きたい聖地 奇岩の岩山 幻想風景は山水画に出て来る陰陽理論の始まりはここから街並は陰陽マークで飾られている 武当山で伝統楊式太極拳の研修を行う。

お正月も終わり生業に励みの事でしょう。昨年末 １２月２６日〜３０まで．福建【十回】後〜楊式太極拳第七次研修団．２５名で中国杭州に行ってきました ．上海からも２５名人々参加して研修が行われた．回数重ねる度内容が深く細かくなっていく。良い研修団だった．傅清泉先生は年は若いが中国を代表する若手伝統太極拳伝承者 ．縁ある人々には無駄にして欲しくない．杭州市は西湖と言われる 中国を代表する名所の湖です 西湖いの湖を中心に都市があります．日本太極拳拳友会の研修訪中団は連続１９回を数える．常に良いもの見て常に自分を高める事が大切と私は思う。時流に流され易い人．肩書きばかりを生き甲斐として求める人．太極拳は異なる所にあるのです 私は絶対的な事実が欲しい 飾られた拳には興味がない．

今年最後の日になりました．昨日中国杭州から研修団は帰って参りました．会員の皆様良い年の瀬をお迎えの事と存じます。今年は三十周年記念大会 横浜文化体育館 は会員の総力で指導員の運営力で心に残る大会が出来ました．一年を通して活動の日々来る年も夢や希望を作れるよう努力を続けます。よろしくお願いします。皆さん良い年を迎えてくざさい．皆さんのご多幸をお祈りします。
一年間ありがとうございました★ 館長三代

　９月１５日記念大会の翌日、香港の拳友-曽先生夫妻、私の同級生と別れ、北の大地札幌に北海道太極拳武術連盟の依頼で、楊式太極拳６代伝人傅清泉先生を伴い、中沢事務局長,通訳,館長と三人で伝統楊式講習会の為、発つ。

～やすむ間もない水車～
　連盟主催の講習会は皆さんカルチャーショックだった様です。札幌で着いた日に頂いた蟹料理は傅先生珍しかったようでした。９月１７日講習会成功のもと、１９日から神奈川県足柄にて4日間労金富士センターにて合宿。実り多く一番主流の会場です。
　２３日から盛岡、福岡講習、そして広島を最終とし、１０月２日の広島空港より上海へと傅先生は帰国されました。
　約三週間、各地で歓迎を受け、楊式太極拳はよりいっそう浸透することでしょう。